新しく通ってくれる事になった生徒さん、
そして飛び込みレッスンで来てくれた生徒さんの愛用ギターを
ちょっと貸して〜と触らせてもらい、写真撮ってupするのが趣味化しております。
というわけで今月からレッスンをスタートする生徒さんのギター。
じゃん!
クリーム色のFenderストラトキャスター。
このギターの使い手の代名詞といえば。
ギタリストならみんな大好き、王者ことイングウェイ。
もちろんボクも大好きなギタリストの一人であります。
1弦21fの一音半チョーキングで何度泣かされた事か。
ハーモニックマイナーという使い方ひとつでダサくもカッコよくもなるスケール、
ディミニッシュの効果的な使い方も彼から学びました。
というかプレイどうこうよりも彼の言動が大好きなのであります。
ヤングギターやギターマガジンを本屋さんでパラパラと立ち読みしてても
イングウェイの記事が載っていれば手は止まり、
名言を探してドキドキしながら最後まで読んでしまう。
『俺は貴族なんだ。正確には伯爵だ。』
名言であります。
そんな伯爵が今日からmj guitar schoolに生徒として....。
いやウソです。
たまたま同じギターを使ってただけです。
厳密にいうと同じ色なだけで
スキャロップしてないし、P.UはHS-3ではありません。
もちろんその生徒さんは伯爵ではありません。
高校生の頃、楽器屋に行けばFenderのコーナーで
この色のこのギターをずっと指をくわえて見てた自分を思い出します。
当時ホントに欲しかったギター。
今見てもやっぱりかっこいいなぁ。
メイプル指板の21f仕様、ラージヘッドのストラトはどう転んでもかっこいい。
そんなボクにとっても思い入れのあるギターを持って
今月からレッスンに来てくれる事に不思議な縁を感じております。
一緒に頑張っていきましょう♪
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