春にアコギで飛び込みレッスンに来てくれた方が
今度はエレキギターをお買いになられて、
またもや飛び込んでくださいました。
春の飛び込み記事はコチラ
http://mj-music-school.blogspot.com/2011/04/blog-post.html
はい、賢明な読者様ならもうお分かりですね。
職権濫用のお時間です。
恒例の!
mjの”ちょっとそのギター触らせてーな!”
今回、触らせてもらったギターはこちら!
VOXのVirage II。
写真では見づらいですが何気にセミホロウボディです。
やっぱりオトナが選ぶギターはオトナギターなんですよ。
なんの自慢にもなりませんが
職権濫用しまくってるクセにVOXのギターを弾いたのは初めてのmjさん。
さっそく深呼吸してサクッと弾くと
ボディに空洞があるだけに音が超タイト。キレます。
音の立ち上がりもめっちゃ早い。
なんと言えばいいのか”ロック”の音。
ああこれがロックの音やなぁっていうホンマにロックの音。
こいつはスタジオで大音量で弾いてみたい。
そして高級機だけに作りは完璧。ディテールの拘りもさすが。
特にブリッジが初めて見る作りでカラーもマット仕上げで激シブ。
ペグもオリジナル形状でカラーはこちらもマット。
マット好きとしてはかなり萌えました。
お腹いっぱい胸いっぱい。
なんか単純に嬉しいですよね。
こうやってギターを愛してる人が身近にたくさんいるって事が。
みんなそれぞれどこかでお気に入りの愛しい一本に出会い、
財布と相談して連れて帰った初夜は一緒に寝たりして
練習して練習して模索して模索して自分の音を追求する。
何十年たっても答えがない事が素敵な事だったりして。
最近、そんな事をよく思います。
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